スパークリングワイン、楽しんでいただけてますか?
真夏かと思うような日差しの一日から、もう秋になってしまったかのような肌寒い一日があったりと、皆さん体調管理は大丈夫でしょうか?アゲマキはそんな皆さんに今日も元気を充電していただくべく、毎日元気に営業しています。
スパークリング最終週!
さて、今週は、イタリア・スペイン・フランスと続いていますスパークリングMonth最終週。ドイツからゼクトをご紹介します。「シュロス・コブレンツ・カビネット・ゼクト」ライン川とモーゼル川とが合流するロマンティックな町コブレンツにて、1929年よりワイン造りをするシュロス・コブレンツは、セルバッハ家によって営まれ、ドイツワインの中でも評判の高品質ワインを造り出しています。また、シュロス・コブレンツでは、瓶詰めの過程で大変贅沢な“コールドスタイル”と呼ばれる製法をとっており、この製法によって、独自のまろやかさを出しています。涼しげなワインラベルにも惹かれて選んだ一本です。初めてドイツワインをご紹介したので、ついでにドイツワインの特徴も→ドイツは北緯五十度、日本の地に置き変えると北海道より北の地となります。世界のワイン生産地のなかでは最北です。このような寒い場所でドイツのワインは造られています。他国のワイン畑と比べ、寒いドイツの地で葡萄を実らせ、素晴らしいワインを造るのはそう簡単な事ではありません。太陽光もあまり強くないため、南欧では九月には収穫される葡萄でもドイツではまだ実が熟されず、十月に入ってからやっと収穫されるようになります。糖度を多く含む高級なワインを造るには十一月まで収穫出来ないこともあります。太陽にあたる期間と収穫年の気候により、ワインに含まれるアルコ−ル度も違ってきますが他国のワイン生産地のそれとはだいぶ違います。南の国のワインは太陽の恵みをたくさん浴びるため葡萄の熟し方も早く、アルコール度も高くグラスにそそがれたその香りはよく熟した果実を感じ、口中に含むとワインの重ささえ感じさせます。ここが他国のワインとドイツワインの大きく違うところです。長い月日をかけてゆっくりと収穫されるドイツの葡萄は大変デリケートな甘みとフルーティな酸味に守られ、林檎、グレープフルーツ、パイン、洋梨などの香りをもち、アルコール度も一〇度前後に控えられた上品なワインとなるんです。甘口ワインの印象が強い方も多いと思いますが、現在ではしかっりとした辛口ワインも作られています。
今週の逸品
話がそれましたが、そんなドイツのスパークリングにはドイツ料理の代表格ソーセージで問題なし!!力技ですが、ソーセージにハチミツを付けて食べてみてもいいかも!?なんてマリアージュを楽しんでいる池田でした。(シェフ池田)
ワイングッズの話
ワインと言えば必要になるのがソムリエナイフ。ボトルにかかったキャップシールをナイフで剥がし、スクリューでコルクを抜栓します。家に誰かを招いた時など、ワインを楽しみたいという時ありますよね。コルクを抜く時に、ちょっとしたソムリエナイフが出てくるとかっこいいのではないでしょうか。ソムリエナイフにもピンきりありますが、数千円から数万円まで色々な取り揃えがあります。老舗でお勧めといえば、「シャトー・ラギオール」「ライヨール」といった刃物メーカーの作るナイフです。これからワインを楽しんで欲しいなと思う友人へのプレゼントに、一本ソムリエナイフなんていかがですか?
ソムリエナイフ失敗談
僕もかつてショットバーでワインを抜いていたことがあるのですが、初心者の頃には失敗が付きものです。一番やってしまったなというのは、コルクが上手く抜けずに割れてしまった!という状況です。最悪の場合、コルクが抜けなくなってしまったりするんですよね。アワワワワ…となってしまった時に対処方法はこちらです。
1:半分が割れて残ってしまった時は、そのまま瓶の奥にコルクを押し込んでしまうのが一番無難です。頑張って残りのコルクを抜き出したいという気持ちも分かるのですが、余計にコルクが割れて、ワイン側に散乱したりもするので、自信がない場合はコルクの破損が広がる前に押し込んじゃいましょう。コルク自体は天然のものですし、飲んでしまっても体に悪いというものではありません。屑はフィルタで漉したり、うまいこと取り除いちゃいましょう。
最近はスクリューキャップのワインも増えてきたので、手軽に楽しむならそういうワインを選ぶというのも一つの手段かもしれませんね。(吉田丈治)
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